健診についてのFAQ
血糖検査のHbA1cとは何ですか?
ヘモグロビンエイワンシーと読みます。グリコヘモグロビンとも呼ばれます。
血糖検査には、血糖値とHbA1cの2種類があります。
血糖値は食事の影響を大きくうけますが、HbA1cは直近の食事の影響が少なく、過去1,2ヶ月の血糖値の水準が高いか低いかを判定できます。糖尿病予備軍では、空腹時血糖値には異常が見られず、食後血糖値のみが高いことが多く、このような場合、HbA1cの測定はとても重要です。
特定健診、いわゆるメタボ健診でも必須の検査となっており、最近、HbA1c測定も必須とする会社が増えてきています。
当院における定期健康診断Aでは血糖値のみを測定しており、HbA1cはオプション(600円)としています。HbA1cは専用のスピッツで採血するため、あとから追加する場合には、再度の採血が必要になります。HbA1cを希望される場合は必ず事前にお申し付けください。
複数の会社に提出される場合や、会社指定の健診項目が不明の場合は、オプションのHbA1cも受けておくことをお勧めします。
以下の基準値を参考にしてください。
5.0%以下・・・・・糖尿病はまず否定的
5.2%以上・・・・・保健指導の対象
5.5%以上・・・・・メタボ判定
6.1%以上・・・・・糖尿病疑いで受診勧奨




